「習慣」と「勢い」についての考察

基本的に引きこもって、猫背でキーボードを叩いているアタシにとって、お出かけはイベントだったりするのですが、そのイベントが何日か続くと、勢いがついてまたお出かけしたくなる。そんな時に思った「習慣と勢い」についてのお話です。



「習慣」ってやつの拘束力はすんごいね

毎日無意識でやっていることって、どうしてあんなにラクなんだろうって不思議に思ったことがあるの。意外と面倒なことしてたりするじゃない? 自分で言うと、毎朝必ず野菜ジュースに青汁入れて、オイルも入れて飲んでる。ほんとに毎朝やってて、このために必要なものは切らさないように注意してたりする。冷静に考えると、けっこう面倒くさい。

アタシのお友達で、お部屋がピカピカの子は、お家に遊びに行っても、おしゃべりしながらお掃除してたりする。ものすっごく自然にモップかけてたり、さりげなくクッション整えたり。これも、アタシからしたら面倒なことだけど、彼女は全然面倒ではない習慣なんだなーと。

習慣が背中を押してくれることって、ほんとうに楽にできて、「新しいこともこんな風に自然にできたらすてきねー」なんて安易に思ったりしてね。習慣が「はい、これは習慣的に認めましょう(ハンコぽんっ)」ってなったことは、すぅっと日常に溶け込んで、いつまでも続けることができる。

そうなのですよ。習慣と継続は、その手を取り合い仲良しさんなので、自分の日々に何かを定着させたいなーと思ったら、習慣化しちゃえばいい。

これって、意識高い系と言われるコラムとかでよく読むことだし、そのプロセス自体を習慣化していて、苦もなく新しいことを人生に取り入れている人も多いと思う。

思うの、思うんだけど。

これって、大変だよねー!

習慣化させたい内容によるとは思うけど、新しいことを定着化させるのって、難しいなぁって、しみじみ感じていたりする。

「自分を変えるぞ!」

なんて思い立って、チャレンジしてみるけれど、見事に3日目とかに「甘え」が出て来て、脳内でそれをやらない言い訳をし始めるのね。それはもう、様々な言い訳を自分にして、ダラダラーっと過ごしちゃって、そして再び脳内で、「やろうと頑張る自分」が、「やらない自分」を責め始めて……あぁ、心に悪い。

こんなことが続くと、チャレンジしてみるって思わなくなって、気がつくと苔娘(娘ではないが)

(苔娘に関しては、こちらの記事をどうぞ)

「このままじゃダメだよねー、いいもーんダメ人間だからー」

という気持ちのゆらぎに振り回されている時に感じるのが、勢いの力。コレを利用すれば、習慣も変えられるかも、かも? って思ったわけです。

 

「明日もやろっと」と思えるほどの勢いがいい

お出かけがイベントのアタシだけど、珍しく何日かお出かけが続いて、「つかれたー、もうやだー」などと言いながらも、実際にお出かけして友人に会うとしあわせになったりしてね。そして家に帰ってきて「ふふふ、楽しかった」って、その日を反芻してしみじみと味わって、しゃーわせな気持ちで眠ったりして。

そして、用事がなーんもない日がやってきても、なんとなく勢いついてるから「どっかカフェでお仕事してるふりでもするか」なんで画策して、いそいそとPC持って出かけたりして。

そこで思ったの。楽しいって思いは勢いを増すし、勢いは習慣と仲良しかもしれない! って。

誰しも楽しいことは大好きよね。眉間にシワを寄せて、歯をギリギリしながら挑戦するのもたまには良いかもしれないけれど、基本的には楽しい方がいい。楽しいことな上に「ちゃんとしてる」って感覚を持てることは、自分を気持ちよくしてくれるし、結構な肯定感をくれる。

アタシの場合で行くと、「会う約束を守った自分てばちゃんとしてるー♥ 友達とおしゃべりして楽しかったー♥」が、お出かけに関するイメージだから、楽しい上に自分への肯定感も貰える。こういう思いは脳が大好きなはずなので、脳的に「もっと……もっと来いよ!」と欲すると思うので、予定のない日でもお出かけしたくなる……のではないかな。と、分析したの。

勢いがつくような楽しいことは、習慣化しやすいのかもしれないよね。習慣化させたいことって、楽しいことばかりではなないけれど、なんとかうまくやって楽しくしちゃえば、意外とスルッと習慣化できるのかもしれない。そう思うわけです。

前に読んだコラムで、著者さんの体験談だったんだけど「嫌なこととご褒美を連動させてうまく行った」事例を読んだことがあるわ。

彼は、大人のライターさんだけど、10代の頃に病気と戦ってて、毎週1回「飲んだら必ず具合が悪くなる薬」を、飲まなければならなかったらしいの。

アタシも抗がん剤やったから気持ちがわかるけど、治療のためとは言え、今元気なのに絶対に具合が悪くなるのをわかって薬を飲むのは辛い! 痛くなるのがわかってるのに、階段をわざと踏み外す人はいないでしょ? 治療のためとは思うけど、でも、でもー! ってなっちゃうのよねぇ。

そんな彼が薬を飲むためにやったことは、薬と映画を同義語にしたってこと。彼は映画が大好きで、レンタルしては楽しんでたんですって。でも、薬を飲むために「映画を見るのは薬を飲む日」だけにして、「薬を飲む=映画を見る」にしたらしいの。朝イチでレンタルして、1日ワクワクしながら見るのを楽しみにして、家に帰って倒れ込む準備をしてから薬を飲んで、映画を見始める。こうして、彼は辛い投薬を乗り切ったんですって。

すごい努力。そして、スゴイアイデア。彼はこのアイデアで、健康な肉体と、映画への愛を育てることが出来たのよね。一石二鳥!

楽しいことと連動させれば、辛いことの辛さ度数が下がって、習慣にできるのかもしれないわ。

 

さて、何を習慣にしようかな

身につけたいことってたくさんある。

運動する習慣とか、毎日本を読むとか、せめて2日に1回は家から出るとか……(あぁ、レベルが低いかも)

こういうときに、やりがちなことって、一気に変化を求めちゃうこと。アタシもこれで何度も失敗してる。毎日少しずつ少しずつじゃないと続けられないっていうのに、一気にアレもコレもと手を出して、結局なにも習慣にならなくて、自分を責めて……の、スパイラルに落ちちゃうから。じんわりゆっくり変化していきましょ。

なんて、偉そうなこと言えない自分の日々を反省しつつ、新しいことを何か始めたいなぁと思う。そんな春の日なのです。雪降ってるけどな。

さて、ほぼ一ヶ月ぶりの更新でした。色々とすまん!

きっと誰も来てないよねーなんて思ってたけど、来てくださってた皆さま、重ねて「すまん!」

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