本を作ってみた

久々に更新したら楽しくなって、勢いついて書いてます。こんにちは。半分以上引きこもりのアタシが、本なんぞ作ってみました。今って凄いね、なんでもできちゃうよね。今回はそんな話




 

きっかけは大親友に怒られたこと

あたしは……(今日はひらがなのほうがしっくりくるのでこれで)、あたしは太陽と水星と火星が獅子座で、がっちり不動宮。こんな人間だから新しいことを始めるのには時間がかかる。

うん。ホロスコープを読まない人には意味不明な文章だよね。これを口語訳すると……

あたしって人間の、目指すスタイル、基本のコミュニケーションや思考の癖、そんでがんばる時の火のつき方は「今を大事にしようよー続けることに意味があるんだよー」って成分が多い。素の自分である月は双子座なので、新しいことに心が惹かれるけれど、実際に始めるまでって時間がかかっちゃうのね。

そんなあたしは、ブログを何個かやりつつ、こっそり詩を書いたり占いの勉強をしていたりする。

特に詩は、何個も何個も書いていて、大親友に見せては感想をもらったりして満足していたの。でも心のどこかで「もっとたくさんの人に読んでもらえたらしあわせねー」って思ってて、そのことは大親友にも話したりしていたのよ。

たまに、応募してみては、選考にひっかからなくて、ちょっと悔しくなったりしてね。そんなことをしながら2年くらいたったわけです。

「ちゃんと応募し続けなよ」

って、大親友に言われていたけれど、ブログ更新の忙しさとかアレコレで、なんとなーくやめちゃっていたの。

「詩で頑張りたいって言ってなかった?」

今年、そう言われて、返す言葉もなくって。

自分の作品って、大好きだけど大嫌いになっちゃうじゃない? 真剣に書けば書くほど「これじゃだめだ」って思ってしまって、「もっといいのを書いてから応募する」っていう言い訳が、自分の中で習慣になるの。もちろん、そんな状態じゃなんの変化もないわけですよ。

「趣味でいいの? 詩をたくさんの人に読んでもらいたいって思ってるなら、何かしないとだめだよ」

大親友に怒られながらも、自分に言い訳しちゃう卑屈な自分が消えなかった。これじゃよくない。

 

「文学フリマに出ますよ」と宣言される

みんなは文学フリマってご存知? 日本各地で開催されている、文学をメインにしたフリマで、二次創作は禁止なのよね。なので、各地の作家さんたちが自分の作品を持って参加するフリマなの。

今年の2月に、大親友が

「7月に札幌で開催される文学フリマに参加します」

って宣言するから、

「えー、なんかすごいね。頑張って!」

って応援したら

「メインはあなたです」

って言われて、意味を理解するまでかなり時間がかかった。

大親友は、働きながらも絵を書き続けている人。だから彼女が自分の作品を持って文学フリマに参加するのだと思ったら、あたしと彼女で作品を持ち寄り参加するっていう予定になっていて、

「本を作って下さいね」

と、告げられた訳です。

驚きながらも、内心わくわく。

本作るの? 作れるの? 作っていいの? 売っていいの? 本なら何でもいいの?

と、脳内は“夏フェス”状態。

だって、自費出版とはいえ、本を作るって大それたことじゃない! それをあたしがやっていいのー! と、心の中で叫んだ訳です。




 

あらやだ、意外と簡単なのね

で、本を作りますよ。詩はたくさんある。それはもうたっくさーーーーんある。これらをなんとなくジャンル分けして、3冊作るかなってことで動き出した訳です。

表紙のデザインも、目次も、自分で決める。フォントも、ページ数をどこに入れるかとか、あれこれあれこれ、ワードとにらめっこしながら作っていきます。

フリー素材を大量にお借りして、あっちへ貼り、こっちへ貼り。画像貼ったら文字が見えない! なんで! ってところからスタートして試行錯誤で3冊分作ったんだから、結構自分を褒めてあげたくなったよ。

そんな原稿製作中に会った年上のお姉様に、詩集を作ってることを伝えたら……

「今さ、格言っぽい詩を書く人っていっぱいいるよね。“明日は新しい日、だからがんばれる”とかそういうの。好きな人はいるんだろうけど、詩って聞くと、そういう格言系かなって思っちゃう。詩も色々あるんだろうけど、格言系は興味ないなー(要約)」

と、いうアドバイスをいただく。

そうなんですよ。フリマだから本を売りたい訳だ。詩集だけ置いていても、人は来てくれないかもしれない。まずは手に取ってもらわないとならないのに……

ここであたしは考えた。ものすっごい考えた。興味を持ってあたしたちのブースまで来ていただくにはっ! って、何日も考えたの(これのおかげで原稿がギリギリになったのよね)

自分で書ける内容で、気軽に見たくなるような世界、といえば「西洋占星術しかないねー」ってことで、占星術ベースのオラクルブックを書いてみたの。本をズヴァッっと開いたそこに答えがある的な本。

このオラクル本は、デザインとか楽しみながら作った本で、いただいたアドバイスから生まれた「予定になかった本」だけれど、作ってよかったなーって思うわ。

んで、計4冊。ワードで作った後になんとかってやつで保存して、印刷所に発注! きゃーどきどきするわぁ……

データアップロード!!!

……

さくっと終了。

それはもう、あっという間に終了。

「あ、う……うん。印刷よろしくお願いします」

って、リアクションするしかないくらいあっけなかった。実際に本が届いたら感動するんだろうけどね。それまではしばし我慢。

 

チャレンジって楽しいことなのよね

基本は引きこもりのアタシは、チャレンジすることって滅多にないの。これは自分で自分を低く評価しちゃう原因にもなってて……ってこのことを書いてたら、文字数が凄くなったので、次回に詳しく。

「新しいことに挑戦する」ってことの敷居を高くしちゃいけないなって思うのよ。何でも、一番最初は一番怖い。不安もあるしやめちゃおうかなとか思う。でも、挑戦の後の達成感って最高だし、人は達成感なくては自信を持てない生き物だと思うの。だからこそ、チャレンジし続けるって大切なのかなって思うし、実感するわ。

そして、二度目って、結構へっちゃらになるのよね。

「挑戦する」ってことを繰り返し、色々なことに挑戦していけば、きっと敷居はずどーんと下がって、今より気軽になるはず。そこまでくればこっちのものよね。色々なことを知り、体験し、自分って森を大きく豊かにしていけばいい。これってすごく素敵なこと。そして癖になっちゃうくらい気持ちいいし楽しいこと。

さて、次はなにをやろうかなー。7月の文学フリマまで時間もあるので、次の挑戦を探しましょ。

みんなは、今年の夏、何に挑戦する予定?

 




 

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