霊が存在するのならプライバシーってないよね?

心霊番組で霊現象が起きて「きゃー!」とかっていうのを見てて、「今まで死んだ人が1割でも霊になって現実とリンクすることができたら、この世は霊だらけだね」って思い、突然気づく。一人でしている色々な行為って、霊のみなさんに見られてる? ってことは、プライバシーって皆無? あー、もう、気になって仕方がない!



どこにいるかわからないなら、隣に居ても不思議じゃない

霊はいるもの、と仮説してのお話です。

霊は、感じる人には感じるらしい。あたしはよくわからない。今までお会いしたこともないし、会いたくはない。ので、自分の日々と霊という存在が、ニアミスすることはないと思っていたけれど、一方的に観察されてる可能性って、否定できないよね。

話はちょっと逸れるけど、BBCとかで自然に関するドキュメンタリーを見る度に、

「エイリアンがいたとして……地球に来てるとして……人間は気づかないようにカメラをしかけられて、ドキュメンタリー番組作られてたら笑えるなー」

って、いつも思ってたの。

BBCで、アッテンボロー卿が

「見て下さい! この軍隊アリの統制のとれた行動を。彼らはそれぞれが自分の役割を果たし、全体の利益の為に働くのです」

ってナレーションしているのと同じように、エイリアンが番組内で、

「ここは宇宙でも秘境と言われる星、地球。多様な生物が暮らす水の星です。数として一番繁栄しているのは昆虫ですが、一番影響力を持っているのは人類です。今回は彼らの特異な繁殖行動について追いました」

なんて、ナレーションしてたらウケるー。知らないうちに、えっちなことしている部屋とか覗かれて録画されてて、その番組をたっくさんのエイリアンが興味深げに見てたら笑えるー。って、脳内で楽しんでいましたが、もしも霊なら、簡単に覗けちゃうのよね?

だって、霊って、物質を通り抜けるから壁とか関係ないし、きっと距離の問題も解決しちゃいそうだし、執念深い人が霊になったら、会いたい人を念力でサーチして探し出しそうだし……

って、ことは、覗きたいところ覗き放題な訳ですよ。

一人でベッドの中で、妄想モヤモヤーニヤニヤーってしているところも、情けない格好で脱毛しているところも、必死に異性を口説き落としているところも、片尻あげてこっそりおならしたことも、ダイエット中なのに夜中に納豆ご飯たべたことも、ぜーんぶ見られてますのよー!

これは、なんか怖い。

そして、なんとも恥ずかしい。

覗きにくる相手が見えないから、気にしなくていいって意見もあるだろうし、そうだとは思うの。でも、相手が見えないからこそ、霊な方が今現在隣に座って、至近距離で小鼻の毛穴を観察してても、こちらは気づかないってことなのよね。

みんな、小鼻の毛穴パーフェクト? 至近距離でしみじみと観察されても大丈夫?

いや、問題はそこじゃなくて。もしも霊がいるのなら、本当の意味で一人になれるっていうのは、かなりむつかしいことなのかもしれないね。

 

有名人には立ち見も出そうだ

霊も、元々は生きてた人(たぶんね)。なので、好きだった有名人や憧れだった著名人がいるはず。天国へは行けなかったけれど、もしも憧れの人のプライベートを、バレずに覗けるのならば、とりあえず見に行ってみるかっていう心理は、ものすごく理解できる。

でもきっと、人気の有名人は見に行く霊も多いだろうから、順番待ちで並んでいるのかもしれない。楽屋とかは何人もいたりして。コンサートのリハーサルも、知らないうちに客席は(見えない人たちで)埋まっているのかもしれない。

霊って……壁をすり抜けるらしいけど、人と人が全く同じ場所に立てないように、霊と霊が重なることってできないのかな。もしそうなら、人気のある場所は順番待ちが出るだろうし、もしそうじゃないなら、楽屋の中は上も下もみっちみちに霊が詰まっているかもしれない。

……笑えるけど、怖いよね。やっぱり。

意思を持つものに、知らないうちに見つめられている。っていう仮説は、思い詰めると神経をすり減らすほど怖いし、落ち着かない。人はプライバシーを守れない状況では、簡単に精神のバランスを崩すって言うけれど、実感として理解できる。トイレの中も、ベッドの中も、常に視線があると思うだけで、なんだか空気が重くなるような気がするもの。

人に見られることを仕事とする有名人のみなさんでも、自分の寝室は公開したくないだろうから、霊のみなさんが覗きに行かないことを願うしかないわー。

 

大切なのは「鈍感になることを選ぶ」ことなのかも

気にし出だしたら、気になって仕方がない! っていうスパイラルは、ハマると辛い。この「霊に見られているかもね」って思ったのは、昨夜だけれど、この短い間だけでも「見られてるのかー! きー!」って思ってしまって、見えないくせに振り返ってみたりして。

まさに、気になって気になっての状態。この気になる対象は、ある人では玄関の鍵だろうし、ある人はガスの元栓だろうし、ある人は恋人が連絡をくれない数時間かもしれない。気になることに思考を捕まえられて、違うことを考えられない状態。辛いよね。

そこで登場するのが、「気にしなーい」という鈍感さ。このフレーズを「だいじょーぶー」「なんとかなるよ」「へーきへーき」に変えても可。所謂「大丈夫だって、死ぬ訳じゃないし」っていうお気楽さ。このふんわりとした状態って、実は最強なのかもね。

「霊が見てるかもー!」

って言ったって確認できないし、確認できないてことは“答えのない”事柄なわけで、答えがないことをずーっと思い悩むなら、気分を変えた方が心に優しい気がする。それでなくても忙しくって疲れもとれない日常を、これ以上煩わせることもないしね。

って言っても、気になるじゃん!

というのが本音なわけで、脳が冷静に判断したことを、そのまますんなり受け入れるほど心って大人じゃないし、大人しくないもの。

今回のテーマの霊以外でも、答えが出ないけど答えを探しちゃうってのはよくあることだし、思い悩むこと自体が(楽しくないけど)目的になってる場合も多いよね。

どうしてこうなった、

なんでああなんだ、

きっとこうだ、

こうに違いない。

そんな思い込みが自分を縛って、動けなくしちゃうってのはありがちだけど辛い。そしてその辛さは人に伝わらない。だって「霊が見てると思うと緊張してトイレも行けなくて!」って言っても、誰も共感してはくれないものねぇ。

自分で鈍感を偉ぶっていうのは、慣れてないし難しそうだけど、ずーーーーーーーっと思い悩んでトイレに行けないよりは体に良さそう。気にしないように考えると「気にしない対象に思いを集中している」状態になるらしいので、「気にしていた対象を忘れるほどに面白いことや楽しいことに集中する」のを、全力でお勧めします。素敵な異性とデートしてたら、「霊が見てるー!」とかって思わなさそうだしね。

 

気のせいの「気」の力って侮れない

気のせいで済めば、結構うまく行くことって多いと思う。霊の視線も気のせい、鍵を閉めていないような気がするのも気のせい、あれもこれもきっと、気のせい。そう思えば、とっても楽になるし、使うエネルギーが少なくて済むから、他のことに集中できていい。

この気のせいの「気」って、気にしないの「気」だろうし、気が重いの「気」でもあるだろうし、人の脳や心にいて、こっちの思い通りにしてくれない方だったりする。この「気」を味方にできるならば、今よりも煩うことが減って、楽になりそうよね。

これか、これがポジティブシンキングってやつか。

いい方に自分を持って行って、気持ちも脳も心も手なずけさせちゃおうっていう力技。ポジティブてすごいわー。でもまぁ、霊の話からポジティブシンキングにつなげるあたしの力技も凄いけどね(自画自賛システム発動)

ここまで書いて、「霊が見てるかも」って思いはなくなったかといえば、そうでもない。見られていたらやだなーって雰囲気。気になって振り返ったら、眠たすぎで半目になってる猫と目が合う。なんだかどうでも良くなってくるし、笑いが込みあげて来ちゃったから、きっと大丈夫。「全部は気のせい」ってことにしておきましょう。笑い神と半目のにゃんこに感謝しないと。

色々と思い煩うことって、人それぞれあると思うの。解決まではいかなくても、一旦それを忘れて、大爆笑したり、ほんわかぼけーっと空を眺めたり、お気楽な時間が持てるといいわよね。ではでは今回はこの辺で♥︎

 

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